公式ラインの承認が結構難しい???

2ヶ月目にして無事に認証されました

このメールが届けば、本人確認の後、認証通知が届く予定です

下記のようにホームページがグーグル検索でヒットしたら、あっという間に認証されました

公共の連合自治会なので簡単に承認されると思っていたけれど

都合10回程度承認申請しましたが、未だに非承認です

このメールを何度受け取ったことか

ようやく、認証される要因がはっきりしました

今後のために

これまでの経過を備忘録的に記載します

公式ラインの登録はあっという間です

アカウント開設

こちらから申請できます

開設に必要な事項は、アカウント名(会社名・団体名等、メールアドレス、電話番号 などです

泉が丘地区連合は、宇都宮市泉が丘地域の4団体の名称です

あっという間に開設できました

次は認証の準備です

認証するには、代表者名やホームページが必要です

代表者名は連合自治会の会長さんのお名前を使いました

電話番号や住所は、事務局のある地域のコミュニティセンターのものを使います

ホームページはGoogleサイトで作成しました

泉が丘地区連合自治会公式サイト

これまでの非承認の経緯の中で、アカウント名が悪いのじゃないかという意見があり、「泉が丘地区連合」から、サイト名やアカウント名を実際に存在する団体「泉が丘地区連合自治会」としました

未だ未承認のままですが、団体の名称やアカウント名は実存する団体かどうかが問題となりそうです

名前で非認証になることは無さそうですね

Google検索でヒットしないことが大きな原因???

アカウント名や住所の記載方、電話番号を携帯だけにするなど色々変えても「非承認」のままです

ライン公式に掲載できている他の自治会の団体名をグーグル検索すると、その地区の公式ホームページがヒットすることに気が付きました

これが大きな原因と考えて対策に取り組みました

考えた方策は2つ

① グーグルサーチコンソールに登録する

② グーグルビジネスに登録する

①は完了しましたが、Google検索でヒットするには1ヶ月ほどかかるようです

これは、未だにインデックスされていません

グーグルビジネスへの登録が肝でした!?

いろいろ試行錯誤した結果、グーグルビジネスに登録すれば、グーグル検索やグーグルマップに掲載されやすいことが分かりました。

グーグルビジネスへの登録は電話番号に注意

早速グーグルビジネスに登録申請しました

公共の団体なので簡単に登録できると舐めてました

この後多くの時間を費やしました

最終的には、申請後数分で登録完了しました

何が悪かったのか振り返ってみると、一番の理由は、申請時の電話番号に既存のコミセンの電話番号を記載したことが原因でした

グーグルはSMSか、音声通話でオーナー確認を行います

今は架空のビジネスサイトを登録し詐欺などをはたらく輩が多いのでしょう

グーグルビジネスの登録審査はかなり厳しくなったようです

ただ、連合自治会は公共の団体なので、そこは考慮されるのかと考えていました

登録した携帯電話にsmsが届いて確認のキーワードを入力したら、確認中の連絡がきました

ここで安易にコミセンの電話番号を追加したのが敗因でした

グーグルから、固定電話での確認が必要とのメッセージが届きました

固定電話番号を入力しましたが、グーグルから電話が来ません

ここで気が付きました

コミセンの電話は海外からの着信ができません

どうも、グーグルからの着信はアメリカからのようです

その後、グーグルは動画での申請を要請してきました

建物の周りの様子、鍵を開けて室内に入る様子はあっという間にクリアーしました

しかし、壁やガラスに印刷したビジネスの名前に不備があり、最後までクリアーできませんでした

印刷されたビジネス名って何かは分かりませんでした

その後、印刷されたはそのままの意味で、窓や壁に貼り付けたビジネス名は通過しないことが分かりました

何度か動画を繰り返し送りましたが却下の連続です

最後に、コミセンの電話番号を削除して申請しました

携帯にSMSが届き、インプットしたら、あら不思議あっという間に登録完了

グーグルマップには無事に掲載されました

次はいよいよ公式ラインの承認申請です

公式ラインの認証はグーグル検索

最終的に分かったことは、公式ラインは機械が認証しているので、グーグル検索でビジネスかホームページがヒットすることが条件のようです

グーグルビジネス登録の注意点

ビジネスに登録するには、会社名、住所、電話番号等が必要ですが、既存ビジネスが有る住所でも特に問題ないようです

複数の会社が同じビル内にあることは当然ですね

電話番号は、既存の固定電話を掲載する場合注意が必要です

特に今回掲載したのはコミセンの電話番号なので、すでにグーグルに登録されている電話番号でした

そのため、グーグルは厳しく審査を求めてきたのだと思います

携帯電話ならSMSに届いた認証コード入力で済みます

オーナー確認は最終的にグーグルから動画のアップロードが求められます

① まわりの様子で位置の確認

② 看板で会社名の確認

③ 鍵開けでオーナー確認

この3つすべてが無いと承認されません

私が泉が丘西自治会グーグルでビジネスに登録できたのは、ドアにシールで貼り付けた会社名が有ったためでした

泉が丘西自治会は公民館が無いので、この倉庫でビジネス登録しました

動画には、周りの様子、看板、鍵を開けている様子を入れたら、1時間でオーナー確認が完了しました

どんなに素晴らしい看板でも、窓や壁に直に描いたものでないと通過しないようです

これも機械が認証しているからですね

オーナー確認ができれば、グーグルビジネスは検索でヒットします

そうなると、ホームページも検索でヒットするようになりました

サーチコンソールはグーグルサイトではインデックスされない

原因は分かりませんが、グーグルサイトのホームページはサーチコンソールにインデックスされないようです

今のところ、何度か再申請しましたがインデックスされていません

しかし、インデックスされなくても、ビジネスのオーナー確認が済んだら、ホームページが検索できるようになりました

グーグルサイトでなく別な、無料ホームページ作成サイトで作れば簡単に検索されたのかもしれません

または、有料のドメインを取れば簡単に承認されると思います

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